スペシャルオリンピックスについて

理事長挨拶
理事長挨拶

全世界に蔓延したコロナウィルス感染症もようやく落ち着きを見せ始めた≪2022年第8回スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム(全国大会)・広島≫が規模を縮小しながらも、予定通り開催されました。
長野県からも22名の選手団を派遣し、その結果、スペシャルオリンピックス(SO)日本・長野のユニファイドサッカーチームが【2023年第16回SO夏季世界大会・ベルリン】に派遣され、強豪チームを打ち破り、見事優勝を果たしました。

≪2020年第7回SO日本 冬季ナショナルゲーム・北海道≫がコロナ感染症拡大のため直前で中止。≪2024年第8回SO日本冬季ナショナルゲーム≫は会場を長野市と北海道名寄市に分散しての開催となり、SON・長野は2023年11月ホワイトリングでフロア競技、2024年2月ビックハットで氷上競技を開催。多くの皆様のご協力で成功裡に終了することが出来ましたこと、心より感謝申し上げます。
長野県にとっては3回目のナショナルゲームの開催です。

スペシャルオリンピックスの使命は、知的障がいのある人たちにオリンピック競技種目に準じた様々なスポーツトレーニングと、その成果の発表の場としての競技会・大会を提供。技術の向上を図り、喜びや友情を分かち合い、彼らの自立と社会参加を促進し、地域社会の様々な人々とともに尊重し合いながら生きていける社会の実現を目指すことです。
現在、活動の拠点は北は長野市、南は飯田市に広がり、多くのアスリート、コーチが活動しています。

SOの活動は多くのボランティアと皆様の善意のご寄付で運営されています。
多くの皆様にスペシャルオリンピックスの活動知っていただき、活動の輪を広げて参ります。

理事長  伊澤 喜久子

理事長  伊澤 喜久子

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